【雑談】s7-s8におけるメガクチートの型【ポリクチ/ラティクチ】
こんにちは、みどりかわです。
今回は、俗に言うポリクチ、ラティクチのメガクチートについて調べたのでそれを書いていきたいと思います。
クチートの技構成や努力値の振り方に共通点はあるのかなどなど。
リザードンの記事でも書きましたがあくまで目安です。
また環境の変化によって採用する技も変わるので絶対ではありません。
良かったらこっちも見てね
集計方法
ぽけっとふぁんくしょんに掲載されている中で、新環境であるウルトラサンムーンシングルレートs7-s8における最高レート2000以上の記事から集計。
(総数 ポリクチ:23 ラティクチ:13)
結果
ポリクチ
努力値振り
まずは努力値振りについて書きます。
ほとんどのクチートがHAでした。
ポリクチの場合、トリックルームを使用することもあってか、努力値をHAに振り切り、s振りは抑えめなことが多いようです。
sラインは実数値70(無振り)から92までいましたが、ほとんどのクチートが無振りでした。
ゲッコウガの水z耐えを意識したhdクチートはs8に1匹だけいました。
技構成
次に技構成を見ていきます。
技構成は全てのクチートが
じゃれつくorアイへ+不意打ち+@2
となっています。
まずは、メインウエポンの採用率から見ていきます。
s8ではメインウエポンであるじゃれつく+不意打ちを採用しているクチートが100%でした。
s7にはアイへ+不意打ちを採用しているクチートもいました。この場合はs振りで実数値が86-92の間になっています。
次がサブウエポン。
s7、s8共にれいとうパンチを持っていることが多かったです。(s8では7割以上のクチートが所持)
サンプル数が少ないのでなんとも言えませんが、れいとうパンチの割合はs7からs8にかけて上昇しています。
ここで意外だったのですが、ポリクチの場合、はたき落とすの採用率がそこまで高くなかったことです。(23パーティ中8パーティ)
全クチートがはたき落とすを確定技として採用しているイメージだったので、びっくりしました。
それほど優先度が高くない技なのか、それとも他の技の優先度が拮抗しているのか。
なぜかは分かりませんが、なるほどいう感じでした。
ラティクチ
努力値振り
こちらは、トリックルームがないのでs振りが多い印象です。sラインとしては、実数値70~88です。
また、一番多いs調整としては実数値73になっています。
s8では、hdクチートが増加しています。
技構成
ここから技構成について。
メインウエポンはじゃれつく+不意打ちでほぼ100%になっています。
次にサブウエポン。
サブウエポンですが、ポリクチとは異なりほぼ全てのクチートがはたき落とすを持っています。
そのほかのサブウエポンはばらけていますね。
感想
ポリクチとラティクチについて調べていてふと思いました。
はたき落とすの有無が行動に違いを生むのではないか、と。
ギルガルド対面で最近、はたき落とすを選択してくるクチートが多いなと思っていました。
行動方針が変わったのかな、と。
これって行動が変わったというよりは、ラティクチが増加してはたき落とす持ちのクチートが増えたことが要因じゃないのかと思いました。
実際どうなのかは分かりませんけど。
また、s振りについては実数値92が最高だったのでそこを意識しても良いかもしれません。
もう一つ、これ他のポリゴン2は分からないんですけど、ポリクチのDL控えめポリゴン2ってめざ炎をほとんど採用していないんですね。s8で2/11の採用数でした。
なんとなく整理できたので、とりあえずラティクチのクチートにはギルガルドで先制技を撃たないことにします。
終わりに
今回はこのあたりで終わります。
本当はポリゴン2とかラティアスの型もまとめたかったんですけど、技構成がバラバラでまとめてもなーって感じでした。
それではここまで読んで頂きありがとうございました。また読んでもらえると嬉しいです。ではでは。